DRONE

北海道東部この風景を伝えるためにドローンは必需品。

ドローンだから撮れるアングルがある

ドローン登場以前、鳥瞰・俯瞰で撮影するときにはカメラマン自身が高いところに上らなくてはなりませんでした。たとえば脚立だったり、たとえばビルの屋上だったり、あるいは山の頂上だったりです。しかし、ドローンの登場以後、カメラマンは重量から解放されました。カメラだけを天高く羽ばたかせることができるようになったのです。
さらにドローンは移動することができます。脚立に上ったカメラマンは脚立の上から動くことはできませんが、ドローンなら高度を維持したまま移動することができます。これによってカメラマンは自由なアングルも手に入れることができました。

動いているものを追いかけて撮るドローンの真骨頂

ドローンで撮影した映像の面白いところに、高いところからの撮影や移動しての撮影が挙げられますが、もっとも魅力があるのは移動している被写体を移動して撮るところだと思います。前述したようにドローンは空間的な自由をもたらしました。右の動画をご覧ください。これまではカーボンバイクが来るのを待ち構え、小さくなっていく姿を追いかけることしかできませんでしたが、被写体と同じスピード感で移動して、高速で流れていく風景を横目にレーサーの背中を追いかけることができるようになりました。

これによって視聴者はレーサーと同じスピード感を共有し、より高いシンパシーを感じるようになります。ロードバイク・オートバイ・自動車・ボートなどの乗り物に限らず、移動する被写体は数限りなくあります。
たとえばバスケットボールやバレーボール。長身のプレイヤーがダンクシュートを決める瞬間・アタックのインパクトの瞬間を選手目線で撮影することができます。また、サラブレッドが芝生の上を駆け抜ける様をジョッキー目線で撮影することも可能でしょう。

飛ばしただけで絵になるわけではない

ドローンの進歩はめざましく、どんどん解像度もあがり、機能も充実してきました。当初は高価だった価格も、次第に一般に手が届くところまで下がってきました。今では数万円クラスでもそこそこのドローンを購入できます。ドローンを飛ばすだけなら、ちょっとした設備投資で可能になったのです。
しかし、ドローンを飛ばすこととドローンをコントロールすることはまったく別物です。ドローンをコントロールして絵になる映像を撮影するとなると相応のトレーニングが必要です。雨後のタケノコのようにあちこちでドローン教室が開催されていることがその事実を物語っています。

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